麻酔科
ごあいさつ
麻酔科は局所麻酔手術以外の全ての手術の麻酔管理を担当しております。また、外科系各科、看護師、薬剤師、臨床工学技士といった多職種が連携して業務を行う手術室運営の責任者としての役割も果たしております。
麻酔管理は麻酔科専従の高度な技術を持つ医師が行っておりますので、どうぞご安心ください。私たちは日々、手術治療をお受けになる患者様が安全で快適に手術を乗り越えられるように努めております。
手術をお受けになることが決まりましたら、手術の前に麻酔に関しまして詳しくご説明いたします。麻酔方法につきましては、患者様のご要望を十分検討させていただいた上で、最適な麻酔方法を選択いたします。
麻酔科 科長 平田一雄
特色
- 「豊富な麻酔件数」
- 麻酔科管理で行われる手術件数は年間約3,500件となっております。局所麻酔を含めますと年間約4,800件になります。
- 「30分以内の手術開始態勢」
- 当科は365日・24時間、緊急手術に対応が可能な態勢を整えております。
休日、夜間におきましても緊急手術の連絡を受け、30分以内に手術が開始できるように待機しております。 - 「手術に携わる専門職との連携」
- 手術は医師・看護師・臨床工学技士・放射線科技師など多くの専門職が携わります。チームワークがとても重要です。各専門職と良好なコミュニケーションのもと、患者様の手術に万全の態勢で臨んでおります。
- 「患者様との関わり」
- 手術前日、あるいは2~3日前に患者様に麻酔に関しましてご説明致します。
その際には麻酔についてのご希望もお聞きし、患者様がお受けになる手術に対して最適な麻酔方法を選択いたします。
教育・研修・研究
- 「前期研修プログラム」
- 臨床研修医は全員が2ヵ月ずつ麻酔科研修を行います。
麻酔科研修ではマスク換気・気管挿管といった気道確保、静脈カテーテル挿入・中心静脈カテーテル挿入といった血管確保、術前評価・術中管理を通した全身管理を学ぶことを目標とします。 - 「後期研修プログラム」
- 麻酔科後期研修として3年間のプログラムがあります。
麻酔科指導医・麻酔科専門医とともに麻酔を担当し、多くの臨床経験を積むことができます。また、3年間の後期研修期間中、12ヶ月の外部研修が認められております。当院の研修では不足する「小児麻酔」「産科麻酔」「ペインクリニック」「集中治療」などを学ぶことができます。外部研修期間であっても当院規定の給与は継続して支給されます。 - 「専門医試験に向けての単位取得」
- 日本麻酔科学会学術集会への参加や学会発表などを行い、麻酔科専門医試験に備えて単位を取得して頂きます。




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