人間ドック科

ごあいさつ

 当科では受診者様の健康の維持管理や、体のどこかに異常がないかなどの隠れた病気を探す診断を行っています。検査診断書に基づいて運動や食事についての生活指導や医療介入が必要かどうかを判断しています。当科は、昭和49年4月に(社)日本病院協会(現在の日本病院会)の短期人間ドック実施病院の指定になったことを機に、本格的に予防医学への取り組みを開始しました。また近年、疾病構造の変化や受診者様の要望の多様化により検査内容や検査機器、検査設備など大きく変わっています。予防医学のさらなる充実を図るため検査内容の見直し、各種専門ドック(脳ドック・大腸ドック・肺ドック)の実施も行っております。各科専門医師・スタッフが一丸となり精度の高い診断ができるよう日々質の向上に努めています。

人間ドック科 上野秀之

特色

「わかりやすい検査データ」
検査データについては専門用語についてのわかりやすい説明や要約つけるなど、受診者様に理解しやすい工夫を心がけています。担当医が検査から指導までを一日でサポートし、検査結果の説明は受診日当日に行います。
「女性受診者への配慮」
乳がん、子宮がんの検診に当たっては、スペースの確保や男性受診者様との時間をずらすなど、女性受診者さまへの配慮を実施しています。
「豊富なオプション検査メニュー」
オプション検査として通常の検査内容とは別に「マンモグラフィ検査」「脳ドック」「肺ドック」「大腸がんドック」などを選んで受診することができます。

オプション検査

「脳ドック検査」
無症候性脳梗塞、脳動脈瘤などの脳血管病変、脳萎縮(痴呆と関連するものがある)、症状が出る前の脳腫瘍などがあります。脳は命といえるほど大切な器官です。脳疾患の早期発見により発症予防と早期治療が可能になります。
「肺ドック検査」
肺がんの疾患による男性の死亡率は、すでに胃がんを抜いて1位となっています。当科では、ヘリカルCTを導入し、肺がんの早期発見・早期治療を目指しています。
「大腸ドック検査」
大腸がんの死亡者は、ここ40年で8倍になりました。これは、食文化が欧米化し肉食中心になったのが一因と考えられています。大腸がんはがんの中でも見つけやすく治療しやすいのが特徴です。大腸がんは、ポリープや早期がんのうちに見つけて治療すれば、完治する確率が高くなります。

人間ドック科

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